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千趣会、通販不振で62億円赤字 1~6月期 物流子会社を売却

千趣会が27日発表した2017年1~6月期の連結決算は最終損益が62億円の赤字だった。5億円の黒字を見込んでいたが、主力の通販事業が落ち込んだ。また同日、住商グローバル・ロジスティクス(東京・中央)に全額出資の物流子会社の株式51%を売却する契約を締結したと発表した。金額は非公表。物流経費の削減などを進め、18年度中に黒字化を目指す。

売上高は前年同期比4%減の631億円で従来予想を8%下回った。衣料品が前年同期比11%減となるなど柱の通販事業が落ち込んだ。4月に始めた在庫品のセールで売上高原価率も上昇。減損処理に伴う通販事業用の土地の特別損失の計上も重なり、赤字となった。

千趣会は「物流のプロのノウハウを取り入れ、一層のコスト減を目指す」(内藤剛志取締役)として子会社「ベルメゾンロジスコ」の株式譲渡契約を結んだと発表。9月1日に51%の株式を売却する。14年度に開始した5年間の中期経営計画を取り下げ、経営再建策などを盛り込んだ18~20年度の新中期経営計画を策定する。

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