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人間国宝、新たに4人 小石原焼の福島さんら

国の文化審議会は21日、重要無形文化財保持者(人間国宝)に小石原焼の福島善三さん(57)=福岡県東峰村=や、組踊音楽太鼓の比嘉聡さん(65)=那覇市=ら4人を認定するよう松野博一文部科学相に答申した。小石原焼は東峰村に江戸時代から伝わる陶芸技法で、重要無形文化財に指定されるのは初めて。政府が9月にも官報で告示し、決定する。

ほかの2人は能囃子方小鼓の大倉源次郎さん(59)=東京都世田谷区、人形浄瑠璃文楽人形の吉田和生さん(69)=兵庫県芦屋市。今回の4人を含め人間国宝は115人となる。

新たな重要無形文化財として、青森県に伝わる漆器製作技術「津軽塗」と、福井県で伝承されている手すき和紙の製作技術「越前鳥の子紙」を指定。それぞれの保持団体として、津軽塗技術保存会(青森県弘前市)、越前生漉(きずき)鳥の子紙保存会(福井県越前市)を認定する。三味線音楽「長唄」も指定し、伝統長唄保存会(東京・中央)の会員68人を保持者とする。

このほか指定済みの重要無形文化財の保持者として、人形浄瑠璃文楽座(大阪市中央区)の座員7人、日本能楽会(東京・豊島)の会員45人、清元節保存会(東京・港)の会員3人、琉球舞踊保存会(沖縄県与那原町)の会員27人を追加認定する。(共同)

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