JR広島駅の新幹線口、高速バスが乗り入れ開始

2017/7/20 6:00
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広島電鉄や広交観光(広島市)など高速バスの運行会社が19日、四国や山陰方面とを結ぶバスの発着でJR広島駅新幹線口(北口)のバスターミナルへの乗り入れを始めた。同日には広島県バス協会が新幹線口の広場で交通案内所を開設。中国ジェイアールバス(広島市)は市内の観光地を巡る循環バスを1日47便と11便増やしており、バスターミナルの利便性が大幅に向上した。

同日から高知駅と今治駅、徳島駅とをそれぞれ結ぶ高速バス3路線が広島駅新幹線口のターミナル経由に変わった。松江駅、米子駅とを結ぶ高速バス2路線は新幹線口のターミナル内に乗り入れた。従来は別の場所で発着していた。

広島県バス協会の椋田昌夫会長(広島電鉄社長)は同日、交通案内所開設のセレモニーで「旅行者でも(県内の)居住者でも分かりやすく情報を提供していきたい」とあいさつ。高速バスの運休や遅延などを知らせる電光掲示板も設けた。英語で対応可能なスタッフが常駐するなどインバウンド(訪日外国人)の増加に対応する。1日約500人の利用を見込む。

中国ジェイアールバスは広島駅から原爆ドームと平和記念公園前を結ぶ1周40~47分の市内循環バスを47便に増やした。並木本通りを経由する1日18便の「グリーンルート」が29便になった。

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