「ポスト習近平」混迷 あいまい戦略で求心力狙う

2017/7/16 1:23
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日本経済新聞 電子版
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中国共産党が15日に決めた重慶市のトップを孫政才氏から陳敏爾氏に代える人事は、習近平総書記(国家主席)が後継者を誰にしようとしているのかを占ううえで大きな意味を持つ。浮かび上がるのは、今秋の党大会では後継候補をあいまいなままにし、自身への求心力を高める戦略だ。

重慶市のトップを引いた孫氏は、広東省トップの胡春華氏とともに5年前の党大会で党中央の政治局(25人)に入った。この時点では誰もがふたりを…

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