新潟の大和百貨店跡地、12階建て複合ビルに

2017/7/5 7:00
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2010年に閉店した新潟市中央区にある大和百貨店跡地の再開発について、地元地権者らでつくる再開発組合は新潟市から事業計画変更の認可を受けたと発表した。商業・オフィス用の複合ビルとして生まれ変わり、20年までの完成をめざす。同施設には新潟市役所の一部機能も移転させる予定だ。

当初計画は地下1階、地上11階建てだったが、地盤の強度などを考慮し、地下を無くし地上12階建てに変更した。

再開発事業の総事業費は約150億円。年内にも解体作業を終わらせ、18年2月に着工する。新施設は延べ床面積3万3000平方メートルで、新潟県信用保証協会や大光銀行などが入居を予定する。

新ビルは現在の建物よりも15メートルほど後方に建て、イベントなどで利用できる広場を併設。地下街「西堀ローサ」との接続通路も設け、周辺施設からの誘客機能も高める。

3~6階には新潟市役所の一部機能も移転する。本館や分館、白山浦庁舎から職員約800人が移る。教育委員会や市税事務所、観光関連の部署が入る予定だ。

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