2019年3月20日(水)

大阪市立大、認知症研究で14社と連携 AIや人材交流

2017/7/3 23:16
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大阪市立大学は3日、認知症の早期発見などの研究で民間企業14社と連携すると発表した。人工知能(AI)など患者のデータを解析するための技術の活用や研究に携わる人材の交流で協力する。大阪府は全国の都道府県の中でも平均寿命が短く、産学連携による健康促進の仕組みづくりが急がれている。今後、テーマごとに分科会を設けて協業分野を具体化する。

健康関連の研究開発などを手掛けるウェルネスオープンリビングラボ(大阪市)と包括連携協定を結んだ。同社は小野薬品工業ニプロアシックスなど健康関連の事業に携わる関西企業を中心に出資する合同会社。2月に設立した。

両者は今後、大阪市とも協力。市民のデータも活用しながら認知症予防に向けた研究を進める。大阪市立大学長の荒川哲男氏は「大阪にとどまらず、全国に発信できる産学連携のモデルをつくりたい」と話した。

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