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コメ不足感強まる 6月、在庫減で 米穀機構調査

コメの不足感が強まっている。米穀安定供給確保支援機構(東京・中央)が3日まとめた6月の需給動向の調査は需給が締まっているとの見方が増え、現状判断DI(指数)は66と5月に比べ5ポイント上がった。新米が出回る前で在庫が減りやすく、中食や外食は国産米を集めづらくなっている。

コメ卸会社や生産者、小売店などから135件の回答を得た。DIは50が均衡点で、100に近いほど不足感が強く、価格も上がりやすい。6月の現状判断DIは1年1カ月ぶりの高水準だ。

向こう3カ月の需給動向DIは、同3ポイント高い63だった。6カ月連続の上昇で、コメが足りなくなると考える業者が増えていることを示している。

最近のコメ業界は「産地がブランド米や飼料米を重視しているため、業務用のコメが足りない」(大手卸)との声が多い。一方、スーパーの店頭には精米日から日数がたった袋も置いてあり、商品によっては余り気味だ。用途によって需給のミスマッチが起きている。

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