原発事故訴訟、津波の予見性で対立 東電元会長ら無罪主張

2017/7/1 1:02
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

東京電力福島第1原子力発電所事故の刑事責任を問う裁判が30日、東京地裁(永渕健一裁判長)で始まった。安全対策を怠ったとして業務上過失致死傷罪で強制起訴された勝俣恒久元会長(77)ら旧経営陣3人は同日の初公判で、「津波は予見できなかった」と無罪を主張。津波リスクの評価をめぐり、指定弁護士と真っ向から対立する構図となった。

罪状認否で勝俣元会長は事故を起こしたことを謝罪した上で、「津波による事故を予…

電子版の記事が今なら2カ月無料

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]