2019年2月21日(木)

津波で漂流の船、沖縄で発見 岩手・陸前高田で被災

2017/6/29 13:57
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中城海上保安部(沖縄県沖縄市)は29日までに、東日本大震災の巨大津波で漂流した岩手県陸前高田市の小型漁船(長さ約6メートル)が、沖縄本島沖の久高島(南城市)北東約8キロの海上で見つかったと発表した。6年以上、海を漂流していたとみられ、海保の担当者は「海流に乗って流れ着いたと推察できる」としている。

中城海保によると、付近を航行していた海上自衛艦が28日午前、転覆した状態で漂流する船を発見、同海保に通報した。船名や登録番号から陸前高田市の広田湾漁業協同組合に所属する70代の男性の船と判明した。

船は長期間の漂流で藻が付着するなど劣化しており、今後、管理する沖縄市が所有者の男性と協議して、処分を決める。〔共同〕

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