2019年2月22日(金)

広島大、世界的な研究拠点目指し創薬など8分野を重点支援

2017/6/27 7:00
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広島大学は26日、世界トップクラスの研究拠点を目指し重点支援する8分野を発表した。海外の若手研究者を呼び込んで先進的な研究に取り組むとともに人材を育成。革新的な創薬やバイオマーカーを開発することを目指す「創薬・バイオマーカー拠点」など4分野は自立型拠点として中長期的に広大を代表する研究成果を期待する。

同日、霞キャンパス(広島市)の記者会見で越智光夫学長は「(学長に就任してから)驚くような研究をしているところがある」と拠点選定の背景を説明。「本学の国際評価の飛躍的な発展に寄与してほしい」と重点支援の狙いを話した。

今回選んだ8拠点のうち4拠点を「自立型研究拠点」と位置づけた。「創薬・バイオマーカー拠点」では、基礎生命科学を専門とする田原栄俊教授が拠点の代表についた。革新的な医薬品の開発のほか、病気を早く発見したり、特定の薬剤が効くかどうかを判断したりする革新的なバイオマーカーの開発を目指す。海外の若手研究者も受け入れ、研究者を育てながら研究を推進する拠点の形成を目指す。

広島大学が学内の研究拠点を重点支援する取り組みは2014年度から始まった。今回の認定で自立型は10拠点に広がった。自立型への昇格を目指す「インキュベーション研究拠点」は16拠点となった。

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