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広島銀、中小企業の特許・商標権活用を支援 地域と組み全国初

広島銀行は26日、企業が特許権や商標権などの知的財産を事業に活用するためのコンサルティングサービスを始めたと発表した。一般社団法人の広島県発明協会(広島市)など地域支援機関と連携し、企業が出願している特許権の状況や事業活用に向けた助言、専門家の派遣といった支援を無料で実施する。同様のサービスは全国の金融機関でも初めてだという。

広島銀が取引先の事業内容などを聞き取り、発明協会に提供。発明協会は取引先の特許権や商標権の保有状況や他社の状況を調査するほか、事業内容を基に分析した強みなどを記載したヒアリングシートを作成する。

広島銀と取引先にシートを基に課題などを確認してもらい、最終的には知的財産活用の点で事業成長に向けて取り組むべき優先事項をまとめた「診断書」を提供、必要であれば専門家派遣も調整するなど、地元中小企業・小規模事業者の本業支援を強化する。

サービスは特許庁の支援制度を活用しており、診断書作成や専門家の調整などは無料で対応する。広島銀は地元の中小企業や小規模事業者の知的財産活用を通じた事業成長を促すことで、融資拡大などにつなげる。

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