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ラグビー代表復帰のリーチ「低いプレー、全員がやらないと」

ラグビーの2015年ワールドカップ(W杯)で日本代表主将を務め、1年半ぶりに代表に復帰したリーチ・マイケル(東芝)が取材に応じ、「日本の強さは低さとスピードとアジリティー(敏しょう性)。それを全員が理解してやらないといけない」と強調し、15年W杯躍進の原点を再確認する必要性を語った。

アイルランド戦の後半、突進を阻むリーチ=共同

17日のアイルランド戦。日本は肉弾戦で押し込まれた。「(今の日本が)まず必要なのは接点の強さ」とリーチは言う。「ラグビーの原点はコンタクトプレーとブレイクダウン(密集戦)とタックル」と考えるからだ。

接点で負けた一因として、自身を含めた精神面の問題を挙げる一方、別の理由も指摘する。「(接点での)姿勢は間違いなく高くなっている」

15年W杯までの日本は総合格闘家の高阪剛氏のもとで低いプレーを猛特訓。本番でも相手の太ももに当たるような低いプレーで前進した。今こうした姿は減った。「低いプレーを全員がやらないといけない」とリーチ。高阪氏の指導など、15年の成功要因で必要なものは再導入すべきと考えているようだ。

前回W杯の主将としての使命感は強い。「経験のある選手がもっと引っぱらないといけない。僕の責任、役割はそれ」。チームの目標意識をさらに高めるため、「19年W杯で何のために勝つのかをもう一度、選手同士で話し合いたい」。

今後は代表の仲間と過ごす時間も増えそうだ。代表強化の拠点となるスーパーラグビーのサンウルブズについて、来季からの新加入を「気持ちとしては準備している」と話した。(谷口誠)

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