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渋谷工業、包装機生産を集約 子会社に移管

渋谷工業は食品などを詰める包装機械の生産を集約する。渋谷工業本体で担っている箱詰め機などの生産を子会社に移管する。2016年末に本格稼働した子会社の新生産拠点で包装機事業を一体運営し、営業の効率化を図るとともに新製品開発を機動的に進める。

19日、渋谷工業子会社で包装機事業を手掛けるファブリカトヤマ(金沢市)の社名を、7月にシブヤパッケージングシステムに変更すると発表した。これに伴い、小箱を組み立てて封かんする「カートナー」や、段ボール箱に製品を梱包する「ケーサー」などの事業を渋谷工業本体から移す。人員も16人を本体から移籍・出向させる。

ファブリカトヤマは昨年、金沢市内の工業団地に生産拠点を新設し、本社とともに富山県南砺市から移転してきた経緯がある。同社はカップ麺やレトルト食品、ティーバッグなどの包装機械を生産しており、関連事業をまとめることで販売や製品開発を強化する。

渋谷工業はファブリカトヤマに近い金沢市の東部エリアに、主力の飲料充填プラントの生産拠点を構える。包装機の移管で生じる工場の空きスペースを活用し、受注が好調な製薬向け設備などを伸ばす。

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