沖縄に109億円効果 春のプロ野球キャンプ 民間試算

2017/6/16 22:24
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りゅうぎん総合研究所(那覇市)は、2017年春の沖縄県内での国内プロ野球キャンプの経済効果をまとめた。経済効果は前年より9億5千万円多い109億5400万円で、過去最高となったと発表した。県外からの観客数が増加し、宿泊費やグッズ購入費が増えたと分析した。

今春に沖縄でキャンプを実施したのは前年と同じ9球団。巨人のキャンプ期間が6日長くなったことや、昨シーズン日本一だった日本ハム、25年ぶりにリーグ優勝した広島が沖縄でキャンプを実施したため、観客数は前年より1万7千人多い約34万9千人に上った。このうち県外からは7万900人と試算した。

経済効果を業種別にみると、宿泊業が20億300万円と最も多く、商業が12億9900万円、飲食サービスが12億7800万円と続いた。りゅうぎん総研は今後の課題について、施設の整備や更新だけでなく「オリジナル商品の開発など球団側のビジネス面でのメリットを考える必要がある」と提言した。

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