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コメダ、筆頭株主のファンドが売り出し

「コメダ珈琲店」などを運営するコメダホールディングスは9日、発行済み株数の31%を保有する筆頭株主のMBKパートナーズ系のファンドが保有するコメダ株を売り出すと発表した。オーバーアロットメントを実施すると保有株すべてを手放すことになり、売却総額は200億~300億円規模になりそうだ。

売り出し株数は約1195万株で、需要次第でオーバーアロットメントによる追加売り出し(約179万株)を実施する。売り出し価格は19~22日のいずれかの日の終値に0.9から1を掛けた金額を参考にしながら決める。コメダ株の9日の終値は1974円で、仮にこの水準で売り出せば総額は約270億円となる計算だ。

MBKは2013年2月にコメダを買収した。買収額は負債込みで約430億円とみられる。コメダが16年6月に東京証券取引所に上場した際には、オーバーアロットメント分も含めると約3000万株を売り出した。この際、500億~600億円程度の資金を得たもようだ。

MBKが買収する前のコメダの2012年2月期業績(単体)は純利益が約9億円だった。一方、17年2月期(連結、国際会計基準)の純利益は45億円で、単純比較はできないものの、積極的な出店などで業績を大きく伸ばした。

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