皮膚に人工膜 滑り止め剤 日本健康科学研、ゴルフ・野球向け
[有料会員限定]
医薬品開発の日本健康科学研究センター(香川県東かがわ市)は皮膚表面に人工の膜をつくるスポーツ向けの滑り止め剤を開発した。手のひらなどに塗布すると、摩擦抵抗が高まるうえ、発汗を抑えるため滑りにくくなる。製造は外部委託し、手袋製造のウインセス(高松市)を通じ販売。クラブの握りを重視するゴルフや、野球などでの需要を見込む。
ゴルフ用滑り止め剤「テアレスキュー グリップ・ノン・スリップ」はローションタイ...
医薬品開発の日本健康科学研究センター(香川県東かがわ市)は皮膚表面に人工の膜をつくるスポーツ向けの滑り止め剤を開発した。手のひらなどに塗布すると、摩擦抵抗が高まるうえ、発汗を抑えるため滑りにくくなる。製造は外部委託し、手袋製造のウインセス(高松市)を通じ販売。クラブの握りを重視するゴルフや、野球などでの需要を見込む。
ゴルフ用滑り止め剤「テアレスキュー グリップ・ノン・スリップ」はローションタイ...
新着
注目
ビジネス
ライフスタイル
新着
注目
ビジネス
ライフスタイル
新着
注目
ビジネス
ライフスタイル