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キヤノン、500億円上限で自社株買い 2年半ぶり

キヤノンは31日、500億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。自社株買いは2014年10月以来、約2年半ぶり。資本効率の向上のほか、保有する自己株式を増やして今後のM&A(合併・買収)にも活用する方針だ。

取得する株式数は最大1400万株で、自己株式を除く発行済み株式の1.3%に当たる。取得期間は6月1日から7月14日まで。

同社はカメラやプリンターといった事業の市場の成熟が進む中、M&Aで事業領域を拡大している。15年にはネットワークカメラを手掛けるアクシスコミュニケーションズ、16年に医療機器を手掛ける東芝メディカルシステムズを買収した。

買収した企業の業績も堅調で、17年12月期の連結純利益(米国会計基準)は、前期比19%増の1800億円と3期ぶりの増益となる見通し。今期の自己資本利益率(ROE)は1.3ポイント上昇の6.5%を想定するが、今回の自社株買いでさらなる改善も見込まれる。

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