隣接市場から鮮魚・肉仕入れ イオン、神戸に食特化の商業施設

2017/5/31 6:00
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イオンは30日、神戸市兵庫区で開く大型商業施設「イオンモール神戸南」の概要を発表した。食品に特化し、隣接する中央卸売市場本場から直接仕入れた鮮魚や地元銘柄の精肉をそろえる。まず6月30日に食品売り場と食材専門店を先行開業する。専門店のテナント誘致が遅れ、施設全体の開業は9月にずれ込む。

施設は地上3階建てで、延べ床面積は8万4千平方メートル。年間750万人の来店を見込む。

イオン直営の食品売り場「イオンスタイル神戸南」では、市場の鮮魚を使った総菜、すしの売り場を設ける。当日入荷した青果も販売する。食材専門店では買った食材をその場で食べられるイートイン空間も設ける。

9月には飲食店やフードコートのほか、大型スポーツ店や家電店も開業し、約140の専門店が集積する予定だ。開業を2期に分けた理由について、イオンモールの三嶋章男常務は「建設コスト上昇や専門店の人手不足などで開業時期が遅れた」と話す。

当初、イオンモール神戸南は2015年9月の開業が予定されていた。

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