2019年3月26日(火)

川崎市、将来人口推計を上方修正

2017/5/26 7:00
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川崎市は25日、新たな将来人口推計を公表した。2030年に158万7000人でピークを迎える。14年8月に公表した従来推計(30年に152万2000人)から上方修正した。武蔵小杉駅周辺で大規模マンションの建設が相次ぎ、子育て世代が想定以上に増えているため修正した。

今回の推計は15年の国勢調査結果をもとに、最新の転入・転出動向や大規模マンションの開発予定などを反映した。18年3月に策定予定の川崎市総合計画・第2期実施計画の基礎データとなる。

30年には出生数から死亡数を差し引いた自然増減がマイナス9000人と自然減に転じ、その後は人口減少時代に入る。これより前の20年には65歳以上の人口が全体の21%に達する「超高齢社会」を迎えるという。

市内の7つに分けたエリア別では、20年に多摩区が最も早く人口のピークを迎える。武蔵小杉駅がある中原区はピークが最も遅く40年になる見通しだ。

川崎市は4月24日に人口が150万人を突破した。14年8月の従来推計では20年に150万4000人になると見込んでおり、人口が想定以上のスピードで増えている。

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