2019年3月24日(日)

オリーブ油7:エゴマ油3が「最適」 富山市などが研究成果

2017/5/11 6:30
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富山市は、特産化を目指すエゴマで作った油とオリーブ油の新たなブレンドオイルについて、オリーブ油7対エゴマ油3の割合が味覚、効能の面ともに最適とするイタリアの食科学大学(ピエモンテ州)などとの共同研究成果を明らかにした。

味覚に関しては、食科学大学とミラノ商工会油脂研究所の分析で、7対3の割合がオリーブ油の味を損なわないと判断。その結果を基に、富山大学で研究分析を行い、血中中性脂肪の低下などエゴマ油の効能を維持する点でもこの割合が妥当とした。富山市はこの結果を民間による商品作りにつなげ、ブレンドオイルの販路を開拓したいとしている。

富山市は今後、エゴマのブランドを高めるために市役所内に「富山市エゴマブランド化検討チーム」(仮称)を立ち上げるほか、市民公募によるロゴマークづくりなど地域が一体となったPRに努める。

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