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下町ボブスレー、新型機ジャマイカチームに~平昌五輪目指す

2017/4/29 7:00
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 東京都大田区の町工場が中心となって国産そりを開発する「下町ボブスレー」のプロジェクト推進委員会は28日、同区内で記者会見し、2018年平昌冬季五輪を目指すジャマイカチームに新型機を追加製作すると発表した=写真。これまですでに3台手掛けてきたが、積み重ねたノウハウを生かしてさらに小型・軽量化した女子選手用を9月中旬までにつくる。五輪本番を視野に改良を急ぐ。

 推進委の細貝淳一ゼネラルマネジャーは「五輪で走る夢を実現したい」と強調。記者会見に同席したジャマイカ女子チームのジャズミン・フェンレイタービクトリアン選手は「大田区の高い技術力を感じる。五輪で勝って新たな歴史を作りたい」と意気込みを語った。

 今後は五輪出場権獲得に向けて転戦しつつ、そりの調整を続ける。大田区や地元経済団体も新たに応援団を結成し、活動を後押しする方針だ。

 推進委は日本代表が使うそりの開発を目指していたが、14年ソチ五輪では不採用。そこで海外チームに働きかけ、ボブスレーでの五輪挑戦を描いた映画「クールランニング」のモデルとして知られるジャマイカに無償提供する契約を結んだ。

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