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豆腐の常温販売解禁へ 食品安全委、保存技術の開発で

内閣府の食品安全委員会は18日、豆腐の常温販売を認めるかどうかを判断するための健康影響評価の議論を始めた。食品衛生法に基づく規格基準は細菌の発生や増殖を避ける目的で豆腐の冷蔵保存を義務付けている。厚生労働省は、常温でも安全に保存する技術が開発されたとして基準の改正を目指しており、委員会の評価結果を受けて常温販売を認める方針。

厚労省によると、規格基準の改正案は、十分に殺菌、除菌し、適切な機器によって無菌状態で容器に入れた豆腐について、レトルト食品などと同じように微生物を確認する試験で陰性となれば常温での保存、販売を認める方向で検討している。

国内メーカーでは1986年からこうした豆腐を常温保存品として海外に輸出してきた実績があり、これまでに食中毒などの報告はないという。

豆腐については、74年作成の規格基準で、移動販売などを除いて冷蔵保存が義務付けられている。業界団体は、海外市場で常温品が流通していることや、災害時の緊急物資として活用できることなどから、豆腐の常温販売の解禁を求めていた。〔共同〕

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