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愛媛の柑橘「媛小春」に肌の保湿効果 化粧品などに応用目指す

愛媛県産業技術研究所食品産業技術センターと東洋新薬(福岡市)は県が開発した柑橘(かんきつ)の媛小春の果皮が、肌の保湿に関わる成分の分泌を促進する可能性があることを確認した。3月下旬の日本薬学会で研究成果を公表した。今後は媛小春が持つ機能性を生かし、化粧品などへの応用を想定する。

媛小春の果皮から抽出した成分を粉末化し、ヒト細胞に加えたところ、肌の保湿に関わるタンパク質の「フィラグリン」の遺伝子が増えた。しみなどの皮膚疾患の原因物質を抑える効果も確認した。

媛小春は2008年に品種登録された柑橘で、生産は愛媛県内に限定されている。15年産は約3トンで希少性が高いことから、果皮も有効に活用していく。

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