AIが価格調整 デジタルカルテル、法的責任だれに
競争法のルールに難題

2017/4/2 11:06
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日本経済新聞 電子版
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 人工知能(AI)などの活用で企業活動が効率化した結果、価格が高止まりして消費者に不利益を与えるケースが現れ始めた。価格決定アルゴリズムを使い事業者が利益の最大化を図る「デジタルカルテル」だ。機械が勝手に物やサービスの価格を高止まりさせた場合、法的責任は誰にあるのか。競争法分野のルールに難題を突きつけている。

 競争法の専門家らが注目する訴訟が米国で起きている。ライドシェア(相乗り)大手、米ウーバー…

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