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新規株式公開が2割増、17年1~3月

2017年(暦年)の新規株式公開の出足が順調だ。1~3月に新規上場した企業数は前年同期から約2割増の27社と、07年(43社)以来の多さだった。このうち25社の初値が公開価格(公募・売り出し価格)を上回った。

今年最初の新規上場は企業の営業活動を効率化するクラウドサービス販売のシャノン。1月の上場は11年ぶりで、初日は買い注文が集中した。翌営業日に付いた初値は公開価格の4倍だった。

新興市場にはその後も投資マネーが流入し、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営するほぼ日の初値は公開価格の2.3倍。ラーメン店「一風堂」の力の源ホールディングスは3.7倍だった。

初値が公開価格より低かったのは、インターネットによる市場調査を手掛けるマクロミル、回転ずし大手のスシローグローバルホールディングスの2社。ファンドが売り出す株数が多く、需給悪化の懸念が強かった。

過去1年に上場した銘柄の値動きを示す「QUICK IPOインデックス(単純平均)」は約10年ぶりの高水準で推移している。

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