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広島ガスの松藤次期社長「都市ガス普及比率70%に」

6月下旬の株主総会後に広島ガス社長に就任する松藤研介取締役は27日、広島市内で記者会見した。4月からのガス小売り全面自由化など事業環境変化に備え「都市ガス(の事業基盤)を揺るぎないものにする」と強調した。その上で営業エリア内での都市ガス普及率(2017年2月末時点で64.7%)を「まずは70%にしたい」と話した。

松藤氏は社長就任に当たり、20年度の都市ガス販売量6億立方メートルの達成、都市ガス、LPガスなどを含むグループ全体でのシェアの拡大、働き方改革の3つを掲げた。人口・世帯数の減少など将来事業環境が厳しくなるとの見方に対して「既存供給エリア内での都市ガス利用者を増やし、広島県内での導管延伸などで新たな顧客を開拓する」と話した。

営業エリアの拡大やオール電化の普及などで、12年3月末時点で7割を超えていた普及率は足元では65%に低下している。4月から始めるポイントサービスなどをテコに、早期に70%回復を目指す。

田村興造社長は社長交代の理由について「(松藤氏の)豊富な営業経験とリーダーシップ力は自由化以降も武器になる。新しい環境の中で挑戦するには新しい経営陣がふさわしいと考えた」と説明した。

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