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藤田観光、ビジネスホテル事業の営業益2割増

藤田観光の2017年12月期は、主力のビジネスホテルを手がけるWHG事業の部門営業利益が25億円と前期に比べ22%増える見通しだ。昨年10月に募集を始めた会員カードなどをテコに訪日外国人(インバウンド)のリピーター利用を増やす。単価が高めの個人客も取り込みを強化する。

部門の売上高は8%増の355億円程度になりそうだ。全体の平均客室単価は前期に比べて3%上昇する見込み。

インバウンドは今後、団体から個人に需要がシフトする見通し。宿泊代金に充当できるポイントを備えた会員カードで囲い込みを目指す。会員にはホテル情報などを定期的に配信し、ホテルへの直接予約を促す。改装工事を終えた主力の新宿ワシントンホテルに加え、昨年開業したホテルグレイスリー那覇なども通年で寄与する。

WHG事業の業績改善をテコに、会社全体では17年12月期の連結売上高は5%増の720億円、営業利益は34%増の23億円を見込む。ビジネスホテル以外では、箱根に4月に開業予定の旅館「箱根小涌園天悠」も収益に寄与する見通しだ。

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