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イオン「正規な手続きで輸入」 日本食品巡る中国報道に

■イオン 中国部門トップの羽生有希執行役は22日、中国の国営テレビ局が同国で禁止されている地域の食品を販売したと報じた問題について「正規な手続きで輸入しており、問題はない」と強調した。

イオン子会社で香港上場の永旺(香港)百貨が同日開いた2016年12月期決算の記者会見上で明らかにした。中国国営中央テレビ(CCTV)が15日、東京電力福島第1原発の事故後、中国が禁止した地域の食品が売られていると報道。イオンの店舗も映し出されており、同社は報道後、売り場から輸入品を撤去していた。

現在も中国大陸の約60店で一部食品を撤去したままだが、羽生氏は「なるべく早期に正常に戻したい」と話した。また、「現在は当局に協力して(問題がないか)確認している」と説明。今後は日本の商品への風評被害などが懸念されるが、「当社は食品の安全性を重視している。業績への影響はない」とした。

永旺(香港)百貨の業績は最終損益が2300万香港ドル(約3億3千万円)の赤字(前期は9300万ドルの黒字)だった。一部店舗の改装などでコストがかさんだ。売上高は同0.7%増の90億香港ドル。

(香港=原島大介)

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