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松代群発地震の発光現象解明 信大の榎本教授ら、地震予知に期待

信州大学繊維学部の榎本祐嗣特任教授らのグループは21日、1965~66年に起きた松代群発地震で観測された発光現象の原因を突き止めたと発表した。地震で岩石が破壊された際などに生じた電気エネルギーが山の樹林に蓄えられ、「誘電体バリア放電」と呼ぶ音の出ない放電現象が発生したという。今後の研究次第では地震予知につながる可能性があるとした。

地震前に電磁気的な現象が生じることは知られているが「根本の原因がわからないため、地震の前兆現象として信用されていない」(榎本教授)という。今回の研究などで解明が進めば地震の前兆を素早くつかめる可能性があるとみている。

トヨタ自動車グループ系のコンポン研究所(名古屋市)と共同で研究。同日付の英科学誌「サイエンティフィック リポート」オンライン版に論文が掲載された。

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