トヨタ車体の工場で火災 三重・いなべ

2017/3/20 23:51
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 20日午後5時35分ごろ、三重県いなべ市員弁町市之原のトヨタ車体いなべ工場内で、炎が出ていると従業員から119番があった。いなべ署によると約3時間後に鎮火した。従業員らにけがはなかったが、消防隊員1人が煙を吸って治療を受けた。

 同署によると塗装作業の場所で約400平方メートルが燃え、黒煙が上がった。桑名市長名で安全が確認されるまで出火工場の使用停止が命じられた。〔共同〕

 トヨタ車体はトヨタ自動車の子会社で、ミニバンや多目的スポーツ車(SUV)、商用車を開発・生産する。いなべ工場は商用車「ハイエース」に加えて、高級ミニバンの「アルファード」「ヴェルファイア」を担当し、期末の3月は高水準の生産を予定していた。

 アルファードなど2車種は300万円台からと高価で「利益率も高い」(トヨタ幹部)という。火災が発生した塗装ラインは細かいチリやホコリが入らないように厳重に管理している。火災の影響が長引けば生産が滞り、納車が遅れるといった影響が出る可能性もある。

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