2019年9月16日(月)

大型商業施設が改装開業 京阪モールや神戸BAL、店舗刷新

2017/3/18 6:00
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関西で大型商業施設の改装開業が相次いでいる。京阪ホールディングス(HD)は17日、京阪電鉄京橋駅の商業施設「京阪モール」(大阪市)を約14年ぶりに改装開業した。専門店ビルを運営する中澤(京都市)は神戸市のファッションビル「神戸BAL(バル)」で雑貨店や化粧品店を拡充した。生活スタイルの変化にあわせ、店舗構成を見直す動きが目立つ。

京阪モールのコンセプトは「価値ある寄り道」。従来、売り場構成の8割を占めていた衣料品を3割にとどめ、雑貨や日用品、飲食店を増やした。1階のカジュアルな女性服店の隣に高級食品スーパー「成城石井」を配置するなど、日常必要な商品を買い回りしやすいように配慮した。

同モールを運営する京阪HD傘下の京阪流通システムズ(大阪市)の上野正哉社長は「共用部のあちこちで期間限定店を出し、いつもにぎわいがある新しい形の商店街を目指したい」としている。

神戸BALの改装開業は1994年の開業以来初めて。本館に化粧品など神戸初出店の6ブランドを追加した。3階の生活雑貨フロアではインテリアや食器、文具をそろえた人気の雑貨店や化粧品店を誘致した。

同ビルはJR元町駅と三ノ宮駅の中間で百貨店やファッションビルが集まる地区にあるが、周辺の商業施設の再開発で競争激化が予想される。「神戸初のブランドを入れて差別化する」(中澤の中澤勇社長)考えだ。

三井不動産が運営する「ららぽーと甲子園」(兵庫県西宮市)もリニューアル。18日から新規・改装店が順次開業する。

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