常陽銀と足利銀、リース事業を4月に統合

2017/3/7 7:01
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めぶきフィナンシャルグループ(FG)は6日、傘下の常陽銀行と足利銀行のリース事業を統合すると発表した。足利銀子会社が手掛けるリース事業を、常陽銀子会社の常陽リース(水戸市)へ4月3日付で一本化する。統合と同時に、常陽リースの社名を「めぶきリース」に変える。グループの一体感を高めて営業力を強化する。

社名変更に併せ、めぶきFGの直接出資子会社とする方向で調整する。常陽リースは従業員85人(2月1日現在、パート含む)で、茨城・栃木・福島・宮城・埼玉の各県に計10拠点を構える。

これとは別に、足利銀は子会社の足利信用保証(宇都宮市)に行員10人前後を出向させリース業を展開してきた。

4月3日に、足利信用保証のリース事業部がめぶきリースの営業部に衣替えする。足利銀からは引き続き、めぶきリースに行員を出向させる。栃木県足利市にも営業部を設け、めぶきリースで計12拠点に増やす予定だ。

2016年10月からは足利銀全店で常陽リースの自動車リース紹介業務をしているが、一般物件のリースや割賦販売などにも業務を広げることを検討する。

常陽銀子会社の常陽証券(水戸市)の社名も、4月3日から「めぶき証券」に変更する。これに併せて現在、足利銀の13店舗で取り扱っている常陽証券への仲介業務を、足利銀全店舗へと広げる予定だ。めぶき証券をめぶきFGの直接出資子会社とすることや新規出店も検討しているが、現時点で詳細は未定だ。

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