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オプジーボ、頭頸部がんにも適用拡大へ

高額な薬価が話題になったがん治療薬「オプジーボ」について、厚生労働省の部会は3日、治療に使う対象を新たに頭頸(けい)部のがんにも拡大することを了承した。約1カ月後に正式承認され、保険適用される。

対象は、頭頸部がんのうち再発や遠隔転移のある症例。頭頸部がんの患者は年間約2万5千人とされる。

オプジーボはまず皮膚がんで認められ、非小細胞肺がんや腎細胞がん、悪性リンパ腫に適用が拡大してきた。患者本人の免疫の働きを利用する仕組みの薬剤で、患者の一部に優れた効果が期待される。

オプジーボは、小野薬品工業が2014年9月に発売。高額な薬価が問題視され、今年2月に半額に引き下げられた。〔共同〕

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