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佐久穂町に日本初の「イエナプラン教育」小学校 19年度開校へ

首都圏を中心に保育所などを運営するグローバルグループの中正雄一社長は、「イエナプラン教育」を導入する日本初の私立小学校を佐久穂町に開設する。異年齢で学級編成するのが特徴で、閉校した佐久東小学校の敷地と校舎を町から購入。首都圏などで入学希望者を募集し1学年30人規模の学校を2019年度をめどに開設する。

オランダで広がるこの教育は個別学習と共同学習を組み合わせて時間割を作り、学年の枠を超えた異年齢の学級編成で子どもの個性やリーダーシップを育む。今回は一般社団法人日本イエナプラン教育協会(東京・世田谷)が協力し、1~3年生と4~6年生で学級を編成する予定だ。

同社は約100施設を展開する東証マザーズ上場企業だが、17年度に社長個人が出資して準備財団を設けて町と売買契約を結び、将来は幼稚園や中学校の開設も検討していく考え。「自然豊かな場所で首都圏にも近い。一人ひとりと向き合って豊かに生きられるような教育を目指す」(中正社長)という。

佐久穂町は昨年度、佐久東小学校の跡地を約3300万円で購入して利用する企業を公募し中正社長が応募した。町は「首都圏からの移住者が増える可能性もある」(総務課)と期待している。

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