2019年2月21日(木)

スポーツ応援定期預金 広島銀など、戦績で金利上乗せ

2017/2/25 6:28
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広島県のプロスポーツ、広島東洋カープとサンフレッチェ広島を盛り上げる金融機関の取り組みが今年も始まる。広島銀行ともみじ銀行はカープ、広島県信用組合はサンフレッチェの戦績に応じて金利が決まる定期預金の販売をそれぞれ3月1日から始める。マイナス金利で事業環境は厳しいが、スポーツ振興により地域の消費喚起など経済活性化につなげる。

広島県信組の応援定期預金「サンチェ・コース」では、サンフレッチェの2017年シーズンの順位によって利率が決まる。8位以下の場合は年0.1%の金利を、優勝時は年0.5%に引き上げる(組合員の場合)。

発売を記念し広島県信組は24日、今シーズンからサンフレッチェに加入した工藤壮人選手とフェリペ・シウバ選手を招いたサイン会などを開催。青木嘉孝理事長は「サンフレッチェの王座奪還で、広島の活気がさらに盛り上がることに期待したい」と話した。

広島銀ともみじ銀はカープの観客動員数や戦績に応じて金利を上乗せする定期預金を取り扱う。マイナス金利の影響で優勝時の上乗せ金利は0.1%と16年度の半分に縮小するが、カープとのオリジナルコラボ商品や観戦チケットが抽選で当たるなどの特典が付く。「取り扱い開始前から個人顧客の問い合わせが多い」(もみじ銀)といい、セ・リーグ2連覇への期待も高まっている。

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