長野県飯綱町が第1弾 東京書籍・凸版印刷が仕事学習支援

2017/2/17 7:00
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凸版印刷と東京書籍(東京・北)は地域の仕事学習を支援するサービス「しごとしらべ」を始めた。小中高生が経営者や地域で働く人に取材し、インターネット上に記事として掲載。取材や情報発信を通じて地域の雇用創出につなげる。第1弾として飯綱町の町立飯綱中学校の中学生が書いた記事を掲載した。2017年度に10自治体からの受注をめざす。

地域に住む小中高生が自ら調べたり話を聞いたりする機会を作り、地元で働く選択肢を知ってもらう。まずサービスを利用する自治体に凸版印刷が社員を派遣し、取材先の選定方法などを助言。東京書籍が提供するマニュアルを基に、学校の教員が生徒の取材活動や記事の執筆を指導する。

書いた記事は校閲を加えた上で、東京書籍の教育総合サイト「EduTownあしたね」に3年間掲載する。第1弾となった飯綱町では、建築会社の経営者や料理人、農産物の販売員などを取り上げた。誰でも読めるよう公開し、地域の情報発信に生かす。

マニュアルの提供や1地域5校までの原稿の校閲、記事の掲載などを含むサービスの利用価格は初年度で200万円。

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