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インドネシア 中国との高速鉄道、土地収用で停滞

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インドネシアが中国と共同で進める高速鉄道計画が停滞している。急激な地価上昇や住民の権利意識拡大などが立ちはだかり、中国側が融資条件とする土地収用が終わらないためだ。日本に競り勝った中国にとって大きな誤算で、建設にあたる国有建設大手ウィジャヤ・カルヤ(ウィカ)などの企業連合は自己資金を投入して細々と開発を続ける。ジョコ政権下で最大のインフラ計画が暗礁に乗り上げる恐れも出てきた。

地価「5年で4倍」

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