2019年3月19日(火)

がん検診などでポイント 広島県が3月導入、買い物に使用可

2017/2/15 6:01
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広島県は14日、県民ががん検診を受けるなど健康づくりに取り組むことで加算される「ひろしまヘルスケアポイント」を、3月10日から始めると発表した。たまったポイントは小売店の買い物などで使える。県民の健康寿命増進を後押しする。

広島県医師会が整備を進めている医療情報ネットワーク「HMネット」の「ひろしま健康手帳」機能と連携する。参加希望者はHMネットに登録して専用カードを取得。カードのIDを使ってポイント制度に参加する。健康づくりへの取り組み内容を入力すれば、ポイントが加算される。

例えば、がんや特定の検診を受診すれば500ポイント(年1回)、1日8000歩以上歩けば10ポイント加算される仕組み。ためたポイントは協賛企業の店舗で使える買い物ポイントや、商品の詰め合わせなどに交換できる。

14日記者会見した湯崎英彦知事は「県民が健康増進に向け積極的に行動するための仕掛けを整えていく」と述べ、2017年度は1万人、20年度には17万人の参加を目指すとした。参加促進へ、今月20日から3月末までにHMカード発行を申し込めば、広島東洋カープのキャラクター「カープ坊や」仕様のカードが選べる。

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