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資生堂の16年12月期、純利益321億円 知財権売却などで

資生堂が9日発表した2016年12月期連結決算は、純利益が321億円だった。決算期変更を考慮した実質ベースで前の期比9%増となる。ブランド取得に伴うのれん代償却や手数料支払いなどで費用が増えたが、ブランド知的財産権や鎌倉工場跡地の売却で特別利益を計上した。

売上高は実質2%減の8503億円。営業利益は17%減の367億円だった。米化粧品子会社のベアエッセンシャルの構造改革に伴う費用が発生。円高も利益を押し下げた。一方、国内のインバウンド(訪日客)向けや海外空港の免税店向けで高級ブランドが好調だった。

17年12月期の売上高は前期比11%増の9400億円、純利益は19%減の260億円を見込む。魚谷雅彦社長は「中長期の成長を目指し、今期は買収した事業などでマーケティング費用を積極投資する」と述べた。

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