耐震改修必要な大規模建物、石川で30 福井8施設

2017/2/9 6:05
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石川県と福井県、福井市は8日、両県内で1981年以前の旧耐震基準に基づいて建てられた大規模建物の耐震診断の結果を公表した。建て替えや耐震改修などの対応が必要となるのは石川で30施設、福井で8施設に上った。ホテルや劇場など多岐にわたり、早めの対応が必要となりそうだ。

石川県などが結果を公表したのは70施設。対応が必要な30施設は金沢市や加賀市などのホテル・旅館が多かった。このうち耐震改修の実施が「検討中」だったり、改修時期が「未定」だったりする建物は計18施設に及んだ。県は「改修費は半分近くが補助されるので、早めに実施してほしい」と呼びかけている。

福井県内は36施設のうち、ユアーズホテルフクイ(福井市)、劇場の鯖江市文化センターなど8施設の対応が必要となる。同ホテルは建て替えを計画しているが、他は耐震改修を検討している施設が多くなっている。

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