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LIXILの4~12月営業益14%増、海外で水回り事業好調

LIXILグループが6日発表した2016年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前年同期比14%増の693億円だった。主力の水回り事業が海外を中心に好調だった。部品の共通化などでコスト削減も進んだ。取引時間中の決算発表を受け、株価は一時前週末比6.3%高の2802円と、昨年来高値を付けた。

売上高にあたる売上収益は7%減の1兆3336億円。欧米や中国でシャワートイレの売り上げが伸びたが、不振の子会社を売却した影響のほか、円高で海外の売り上げが目減りした。

水回り製品の部品を共通化したのに加え、中国の工場で複数ブランドを同時に生産する体制を整え、採算が上向いた。子会社の不正会計問題に関連した多額の損失がなくなり、純利益は457億円(前年同期は15億円)と大幅に増えた。

17年3月期の業績見通しは従来予想を据え置いた。売上収益は前期比6%減の1兆7800億円、営業利益は67%増の650億円を見込む。4~12月期で通期の営業利益予想を超えるが、「工場閉鎖や、在庫や設備の見直しで一過性の費用を計上する可能性がある」(同社)としている。

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