2019年9月15日(日)

桂春之輔さん、四代目春団治を襲名へ

2017/2/3 5:00
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上方落語の大名跡「桂春団治」の四代目を、三代目の弟子の桂春之輔さん(68)が襲名すると松竹芸能が2日発表した。来春にも襲名披露興行を開き、襲名する方針。春之輔さんは「初代から三代目までの春団治がやらなかったネタで、新しい春団治を作りたい」と抱負を語った。

春之輔さんは大阪府出身。1965年に三代目春団治さんに入門。人情ばなしの「幸助餅」「子は鎹(かすがい)」などを得意とする。2003年から上方落語協会の副会長を務めている。

昨年1月に死去した三代目は、戦後の上方落語復興に尽くした「四天王」の一人で、流麗な高座姿で知られた。明治から昭和初期に活躍し「爆笑王」と呼ばれた初代、その弟子の二代目も華やかな芸風で人気があった。

三代目が遺言で、春之輔さんを指名していたという。

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