自動運転のAI活用技術開発へ 慶大と東大など新会社
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自動運転の基盤となる情報処理技術を開発するため、慶応義塾大学と東京大学の学生・教員が協力する。同分野の技術開発や人材育成を手掛けるティアフォー(名古屋市、竹岡尚三社長)と学生・教員が新会社を設立し、3年後をメドに人工知能(AI)に活用する効率的な仕組みを実用化する。複数の研究・教育機関の知見を持ち寄り、開発のスピードを上げる。
新会社はセキュアエンジン(横浜市)。資本金200万円。慶大博士課程に...
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