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小売り「食」シフト エンゲル係数29年ぶり高水準

丸井や西武、売り場拡大

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消費支出の「食」へのシフトが鮮明になっている。家計支出に占める食費の割合を示す「エンゲル係数」は2016年は1987年以来、29年ぶりの高水準になりそうだ。食品価格の上昇に加え、外食や調理済み食品の利用増、食べることを楽しむ食のレジャー化などが要因。丸井グループやそごう・西武が一部店舗で食品売り場を拡大するなど企業は対応を急ぐ。

総務省の家計調査(2人以上の世帯)によると、16年1~11月のエンゲル係数の平均...

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