2019年3月20日(水)

宝HD、オセアニアで日本食材卸

2017/1/16 23:46
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宝ホールディングス オセアニア地域で日本食材の卸事業に参入すると16日、発表した。傘下の酒造大手、宝酒造がオーストラリアの日本食材卸大手、ニッポンフード社(シドニー)の第三者割当増資を引き受け、議決権ベースで51%の株式を取得する。出資額は約14億円の見通しだ。同社を通じ酒類や食品、調味料の卸販売を手掛ける。日本食料理店が増加傾向にあるアジア・オセアニア地域で初の事業拠点となる。

これまでは欧米を中心に日本食材卸会社を買収し、海外事業を拡大していた。宝HDの2017年3月期の海外日本食卸事業の売上高は前の期比3割増の約268億円の見通し。

ニッポンフード社の16年6月期の連結売上高は約30億円。シドニーやメルボルンなど4都市に事業拠点を持っている。

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