被害女性名伏せずメール配信 警視庁、登録6500件に

2017/1/12 1:46
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 警視庁が都内の犯罪の発生情報などを一般にメールで知らせるサービス「メールけいしちょう」で11日夜、暴行事件の被害者の女子高生の氏名を誤って配信するトラブルがあった。6545件のアドレスに送信され、同庁は女子高生の母親に謝罪した。

 同庁によると、メールは11日午後9時ごろ配信。同日夕に東京都北区の路上で女子高生が首を絞められて突き飛ばされたとの概要で、逃走した容疑者の特徴などとともに、本来は伏せる被害者の氏名が記載されていた。

 事件を担当した同庁赤羽署で、文面を入力する権限の無い男性巡査が上司の指示で入力して送信した。上司は内容を確認していなかったという。

 同庁の原田章治犯罪抑止対策官は「誠に申し訳なく、心からおわびする。今後はこのようなことがないよう再発防止に努めたい」と話した。

 「メールけいしちょう」は2008年に運用開始。メールアドレスを登録した利用者は犯罪の発生情報や不審者情報などを、登録した地域ごとに受け取ることができる。

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