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三光合成、インドに新工場 自動車向け部品生産

樹脂部品製造の三光合成はインド西部のグジャラート州に成形品の新工場を建設する。6日、黒田健宗社長が明らかにした。主に自動車向けの内外装部品を生産する。投資額は十数億円を見込む。同社はインドで金型工場の設備を増強しており、相乗効果で同国での売り上げ拡大を狙う。

黒田社長は2016年6~11月期の決算発表の記者会見で新工場の計画を語った。まず工場を借りて年内にも稼働を始め、別途土地を購入して建屋を建設し、工場を移す計画。車向けの内外装部品を中心に生産し、家電部品も造る予定だ。

三光合成はインドで成形品と金型を手掛けており金型は自動車部品メーカーなどに販売している。昨年からデリー近郊にある金型工場の設備を強化。自社生産する金型を生かし、成形品の生産を増やす。黒田社長は「安定した受注量を確保するため、成型工場が必要」としている。

成形品と金型を合わせ19年5月期をメドにインドの売上高を現在の約2.5倍となる20億円に引き上げる考えだ。グジャラート州はホンダスズキなど日系自動車メーカーも進出。自動車関連部品の需要が見込めるほか、停電も少ないという。新工場では約100人の雇用を予定している。

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