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しまむらの3~11月、純利益36%増 独自の防寒雑貨伸びる

カジュアル衣料大手、しまむらが26日発表した2016年3~11月期の連結決算は、純利益が前年同期比36%増の264億円だった。3~11月期として4年ぶりに最高益を更新した。気温が下がった11月に冬物衣類が売れた。筒状のクッションや円形の毛布など独自色のある防寒雑貨も人気だった。

営業収入を含む売上高は5%増の4292億円だった。主力の「ファッションセンターしまむら」は、17店舗を新規に出した。

裏地に起毛を施した「ウラモコ」などの冬物衣類の売れ行きがよかった。雑貨では、人の胴体をくるんで暖をとる「ロールクッション」が好調。ペット用にも使われ、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で「しまむらホイホイ」と呼ばれる人気アイテムになった。一部店舗では在庫を切らし、追加生産しているほどだ。

既存店では516店舗を改装し、品目数を2割削減した。商品ごとに値引き率を設定できるようにした結果、値引き販売する商品を最低限に抑制。これで採算が改善した。

17年2月期通期の純利益は前期比24%増の306億円の見通し。3~11月期で予想の9割近くを達成したが、「今後の販売状況を見極めたい」として従来予想は変更しなかった。

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