尾道水道でグルメ満喫 JR西日本がクルーズ、瀬戸内食材使い

2016/12/23 6:00
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西日本旅客鉄道(JR西日本)は日本遺産に認定された広島県尾道市の尾道水道を、食事を楽しみながら遊覧する「尾道グルメクルーズ」を23日から期間限定で運航する。観光を通じた地域活性化の一環。大阪市内の河川で遊覧クルーズをしている大阪水上バスに委託し、同社のクルーズ船「ひまわり」(定員50人)を使う。

料理は地元の人気フレンチ店「レストラン尾道レスポワール・ドゥ・カフェ」が提供する。レモン、魚の「デベラ」など瀬戸内海周辺の食材を使う。

運航は2017年1月16日までで「ランチ」「ティー」「ディナー」の1日3便を予定している。尾道港を拠点に、海岸沿いの寺社や造船所のクレーン群などを巡る。所要時間は約1時間半(ディナーは2時間)で、料金はランチが6000円、ディナーが1万円とする。

22日の地元関係者向け試乗会で、JR西の水田雅博営業本部担当部長は「料理と景観を楽しむ新しい観光素材として、地域が元気になることを期待したい」と述べた。

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