2018年12月17日(月)

さいたま市と埼玉県・新座市、五輪「ホストタウン」に登録

2016/12/16 7:00
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埼玉県と同県新座市、さいたま市は2020年の東京五輪・パラリンピックに参加する海外選手と地域住民の交流を推進する政府の「ホストタウン構想」に登録された。交流相手国は県と新座市がブラジル、さいたま市がオランダで、登録はいずれも9日付。選手の事前キャンプを手始めに、継続的な交流関係の構築を目指す。

さいたま市は11日、オランダ空手道連盟と事前キャンプに関する協定を締結。1次キャンプ地の佐賀県に続き、2次キャンプ地として選手村に入る直前の約1週間迎え入れる。選手は市内のホテルに宿泊し、桜区の市記念総合体育館で調整する方向で協議する。

桜区のスポーツクラブが空手教室でオランダと交流していたのがきっかけで、市は「桜区の交流を大きく育て、子供同士の交流などにつなげていきたい」としている。

県と新座市は立教大学新座キャンパスを中心に事前キャンプを行うようブラジルオリンピック委員会に働き掛ける。陸上や水泳競技などを想定している。同市は「これまでブラジルと関わりがなかったが、新たに市民が交流できれば」と期待する。

このほか、県内では寄居町がブータン、三郷市がギリシャのホストタウンに登録されている。

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